ドイツ、Kellermann社製のバーエンドウインカー。発売元は車検通ると言うけど、見るからに発光部の面積が小さいので(確か基準は7平方cm以上必要)、ちょっと不安...でも、後ろのウインカーが必要無くなるので、すっきりまとめたい人はいいかも。パイプ内に配線を通すので、ハンドルに穴加工が必要。**車検は「発光面積不足」で通りませんでした。**
皆さんご存知Vance&Hines!のBigShot。なかなかいい音してます!スチール製ですがノーマル(サイレンサー&エキパイ)よりはるかに軽量です。装着はいたって簡単でした♪フルヒートシールドタイプ
フェンダーレス&テールランプ引っ込ませ。ランプを奥に引っ込ませるのは、アメリカのカスタムパーツ屋さん・バロンのデモ車を見て真似してみました♪ ランプの下についているのはLEDのウインカーです(バーエンドウインカーだけだと、斜め後ろからだと自分の体でバーエンドが隠れてしまい、後続車から見えないため(-_-;))。
メッチャ見難いですが、バロンのロワーリングブラケット。取り付けはショップにお願いし、工賃は8千円でした。でも自分でもできそう...。乗り心地はノーマルと変わらず、気になる車高は3〜4cm位ダウンかな?
American Dragers・横浜ライニングのライザー一体型ドラッグバー。
これだけでグッとスポーティになりました!当然オリャー用なんて有るはずも無いので(悲)、ポスト幅が同じXV1600用を流用。しかしワイヤー&ホース類がノーマルなので、だいぶ余ってしまってワンワンワワン!
フォークを20ミリ突き出し!ハンドリングは特に変わらず(鈍いだけ!?)。見た目はかなりグッド!しか〜し!その結果は....
分かるかな!?おニューのBigShotをズザザ〜!!
ステップより先に路面にKiss!!

アメリカの部品メーカーに注文していたトリッキー・エアサスペンション/Tricky Air Rideがようやく到着!早速取り付けてみました。コンプレッサー・リリースバルブも搭載で、スイッチ一つで車高の上げ下げが出来る優れものです!!これは楽しすぎますホント(^_^)v*写真の背景は機密保持のため(?)一部加工してあります(w

全上げ!!Full up!!
ノーマルより上がります、ワインディング最強!?

全下げ!!Full down!!
ノーサスリジット状態♪走行OK!

そのほかのとこは...

とりあえず、プーリーカバーを外します。リンク交換だけのときも、ここを外せばやり易いですよ〜♪そうだ、ベルトカバーも上下とも外します。

フェンダーストラットを片側だけ外したら、リアフェンダーを外します。インナーフェンダーも一緒に。

右側からジャッキアップ! 左はサイドスタンドに頑張ってもらいましょう(笑)。あとマフラーも外しちゃいましょう。

ノーマルリンクでも十分ぺたぺたに出来るので、バロンのロワリングリンクは引退です。
左:バロン 右:ノーマル

同じじゃん!どこが違うんだろ!?と一瞬?となってしまいますが、真ん中のアームがつく位置がオフセットしていますね(^_^;)

上:TrickyAir(フルボトム状態) 下:ノーマルサス。
ノーマルのストロークって、すごい少ないんですね〜。まぁリンクがあるからこんなもんかな?

ノーマルサスからリンクアームを移植。

いきなり装着完了してますが、コンプレッサーをシート下に収めるのにだいぶ苦労しちゃいました(*_*;
これは下からみたところです(写真右側が車両前方)。

早速、フルボトム!
プシュ〜!っと一気に下がります!逆に上げるには5秒くらいかかるかな?でも小さいコンプレッサーの割りに元気に上がります。かなり感動♪心配していたサイドスタンドはそのままで大丈夫でした。フェンダーストラットが、いい感じにタイヤと同じ高さになってます。 スイングアームの角度が、低さを物語ってます!

一緒にオーダーしていたフェンダーを仮合わせしてみます。
汎用品なのか!?本当はもうチョイ前に来るみたいです。幅はフェンダーストラットにピッタリだけど、前側がだいぶカットが必要で、取付け穴も開いてないし(泣)。下の写真は参考までにBMSカスタムの魚売屋(同じフェンダー)。

跨ってみると、シートの低さにビックリ!
フェンダーも早くつけたいな〜。あっ、シート作らないと(~_~;)

というわけで、取付け方は...

ようやくフェンダーを塗装し、装着完了!!...したのはいいけどやはり純正シートがイマイチ合わない...どうせなら!って事で自作に踏み切りました!こちらからどうぞ♪

Warrior custompoints